瞳はダイアモンドダスト

キラ♪キラ♪キラ♪(小田和正調)
とても晴れた金曜日の朝。
家を出ると少女漫画の様に、私の周りが輝いている。
キグナス氷河が私の町にも訪れたらしい。
ダイアモンドダストに囲まれながら、駅で列車を待つ。
昨日は、顔や手などの露出部がとても痛かったが、今日はそうでもない。
気温よりも風が強い日の方が体感気温が低いから。
今日は風も無く、ダイアモンドダストが綺麗で、さわやかな朝。
 
夜からは札幌近郊の村の温泉で新年会。
昔に属していた部の人間たちの恒例OB会である。
20代前半の女の子から、50代後半の会社役員の人まで、総勢7名。
皆、毎年この日を楽しみにしている。
会社が変わっても、所属部課が変わっても、社内の立場が違っても、年齢を越えて仲がよくて本当の無礼講のOB会。
ジャンケンをして、元上司の寝顔に饅頭や茹蛸を乗せたり、マイナス20度の気温のベランダに閉じ込めたりするという狂乱の一夜。
朝4;00まで、皆で騒ぎまくっていた。
 

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