最近の特撮物

土・日・月と現場でキッズ向けの番組を全く見ていなかったので、Zaurus用にエンコードして通勤時間等に見ることにする。
 
平成仮面ライダーシリーズは、昭和仮面ライダーシリーズと違ってストーリー設定・展開がシリアスになっている。
子供向きというより、少年から大人向けという感じだ。
平成仮面ライダーシリーズでは一番シリアスでリアルなのが「クウガ」で、大人が見ても十分に楽しめる内容。
「アギト」はリアルさが多少薄まったが、ミステリー性を高めていて、これもまた大人もはまる内容。
その後のライダーシリーズは、リアルさが更に薄まっていたが、内容・展開は大人向けだった。
 
戦隊物は、ターゲットにしている幼稚園児〜小学生低学年向けという通りの内容。
 
コナミの超星神シリーズは、ちょっとターゲット層をどこに絞っているか分からない。
私の周りの幼稚園児〜小学生低学年にはあまり受けていないし、かといってそれ以上の年齢層をターゲットにしているとも思えないし、大人向けというわけでもない。
 
そこで、復活したウルトラマンシリーズ「ウルトラマンネクサス」。
ものすごいシリアス&リアルな内容。
ストーリー設定・展開は完全に大人向け。
怪獣がリアルで、人を襲うシーンもとてもリアルである。
また話が暗く、気持ちが悪いシーンも多くて娘が怖がる。
取り上げているテーマが「心の光と闇」。
ウルトラマンに変身するのが主人公というわけではなく、「TLT」の隊員が主人公っぽい。
 
私は見ていて面白いのだが、「あれでは子供にうけないだろうなぁ」と思っていると、息子たちの間では人気があるらしい。
何が子供にうけるのか良く分からないねぇ。
 
家に帰って、風邪はひいているけど、DVD作成等の作業をしようと思っていたのに、子供を寝かしつけながら朝まで眠ってしまった....。
 

今日の作業

録画

救命病棟24時
みんな昔は子供だった

今日の動画鑑賞

ドラマ

ごくせん