北大病院

今日は夕方から、北大の先生へ相談しに行く。
午前中は仕事をし、昼に先生のところへ電話連絡するが、まだ外来診察中。
もうちょっと待ってから連絡しようと思っていたら、先生の方から電話をくれた。
会う時刻を決めたが、午後から半休を取るつもりだったのが、中途半端な時間。
とりあえず、昼飯も食べていなかったので、早退して昼飯を食べる。
その後義母との待ち合わせ時間までかなりあるので、紀伊国屋書店旭屋書店でガン治療についての本をいろいろと見てみる。
 
抗ガン剤以外の選択肢として、フコイダン、アガリスク、免疫リンパ球療法、AHCC、CPT等あまりにもたくさんあり過ぎるし、どれも「ガンに効いた!」ばかりで混乱してくる。
何が正しくて、何が効果があるのか....。
分かったことは、やはり抗ガン剤治療は辛くて大変だということ....。
日経の本で、ガン治療の生存率ランキングでは、恵祐会札幌病院が全国でも上位だということ....。
 
義母と札幌駅で落ち合い、タクシーで北大病院に向かう。
父の知り合いの教授はとてもやさしくて話しやすい人だった。
今までの経緯や疑問点・不満点、聞きたいことを一通り話し、北大のがん専門医に聞いてくれることになった。
なんかほっとした。
 
今は、「何にでもすがりつきたい!灯台のように行き先を照らしてほしい!」というのが本音で、こういうようにかかっているお医者さん以外に相談できる相手がいるというのは、精神的に楽になる。
がんばらないとね。
 

今日の動画鑑賞

ドラマ

夢で逢いましょう(続き)
あいくるしい
瑠璃の島