ヘッドフォン端子部補強プロジェクト

補修した Sony MDR-Q66。ハンダ付けした端子部がすぐに切れてしまうため補強が必要。
製品の様にプラスティックでコーティングして成型できればいいのだが、個人での補修じゃそうもいかない...。
なんか言いものは無いかと考えていた所、車いじりをしていた時のパテを思いついた。
早速車庫に行って探してみると、誇りをかぶった「ホルツ」の1本物のスリ傷パテと硬化剤付きの補修パテを見つける。本当は粘土式のパテが欲しかったが、もう無かったようだ。
硬化剤付きは混ぜるのが面倒くさかったので、1本物を使う....おぉ、接着剤とパテが分離している....でも気にしないで、チューブをゴニョゴニョ揉んで混ぜて塗りたくる。
書斎に広がる接着剤の匂い...頭が痛くなる...。
ある程度指で整形してから乾燥させるために放置。
作業してから14時間以上も経つ朝5:00でもまだ乾かない...うーむ。