四十九日

今日はじぃちゃんの四十九日。日が過ぎるのが早いと感じる。
朝、今にも雨が降りそうな空。ベルコに向かうとき、土砂降りの雨になり雷が轟く。納骨の日だというのにこんな天気になるなんて....。
ベルコに着くと雨は小降りになり、青空が顔を見せてくる。四十九日の法要が始まり、子供達は静かにしっかりと対応していた。法要に慣れてきてしまったのかな。法要後の会食事にも窓の外は青空が広がっていい天気になっている。納骨時もこの天気が維持してくれればいいなぁ。
会食後、お墓がある新十津川町に向かう。時間的に高速を使わなくてもいけると思っていたが、岩見沢を過ぎた後、国道12号線は自衛隊の車が大量に走っていてスローペースになってしまい、納骨時刻の15:00を過ぎてしまった。新十津川に近づくにつれ天気は荒れてきて、お墓についた時には大きなアラレが降ってきた。あーちゃん達は高速道路を使いもう現地に到着していてので、もう納骨とお経が終わってしまったかと思っていると、西願寺の住職が待っていてくれていた。納骨には間に合わなかったが、納骨のお経には立ち会うことが出来た。住職さん感謝です。このアラレが激しく降る中待ってくれてありがとう。
すぐにまた家に踵を返す。お墓を離れるにつれて天気は良くなり、12号線は晴れていた。うーむ、雪が降っていたのはお墓の周りだけだったなぁ...。でも今日のこの時間を逃したら、お墓が凍結して納骨は厳しかったかもしれない。絶妙の日程・タイミングだったかもしれないなぁ...。
家に着き、ヒロタン一家や嫁さんの従姉妹たちと皆で食事。子供たちは食事もそこそこにサヤちゃんを先頭にして4人で遊びまくっていた。子供たちは元気だなぁ。私は今日は疲れた...。