Vinelinux で Brother MFC-830CLWN

嫁さん機 VAIO PCG-Z505FX の Linux 化計画も架橋に入ってきた。
Windows の領域を起動時にマウントさせて、My Documents などをデスクトップにショートカットを作ったり、Windows 版の Firefox のブックマークを、LinuxFirefox のブックマークにインポートしたりと、使い勝手を改善させたが、やっぱりプリンタ出力は必須!ということで、プリンタの設定。
Brother のホームページから、代替の MFC-410CN 用ドライバ cupswrapperMFC410CN-1.0.0-1.i386.rpm と MFC410CNlpr-1.0.2-1.i386.rpm をダウンロード。
そしてホームページの指示通りにインストール。

rpm -ihv --nodeps MFC410CNlpr-1.0.0-1.i386.rpm
rpm -ihv --nodeps cupswrapperMFC410CN-1.0.0-1.i386.rpm

ブラウザを起動し、http://localhost:631 を開いてインターフェイスの項目を設定する。
LPD/LPR Host or Printer を選び、プリンタのIPアドレスを入力して、あっけなくテストプリントが出来た。
実は、今まで長い間 Linux をさわってきて、まともにプリンタの設定を完了させたのは始めてだ...。
メーカーのホームページにドライバが有って、更に設定方法まで書いてあるなんて、楽になったものだ...時代は変わったなぁ...。
今日はここまで。