投球規制

朝、晴れ。
昨日の天気予報では、雪が降るはずだったのだが、気温は低いが心地よい天気となった。
良い方向に外れてくれてよかったなぁ。


先月、札幌軟式野球連盟から、平成23年度の大会日程及び要綱が発表されていたが、やはり投手の投球規制について載っていた。

「投手は一日一試合しか投げれないこととする。(通常7回、特別延長戦の場合10回まで) ダブルヘッターの場合は、必ず投手(前の試合に登板したすべての投手)を代えることとし、連投は禁止する。(※今年度、支部大会はダブルヘッターを実施しない予定。)」

ここ数年、いろいろと噂はあったし、さまざまな議論がなされているのは知っていたが、とうとう要綱に記載されることとなったか。
子供達の肩や肘の事を考えると、まっとうな規制だろうな。
特に、積雪の為に、全国・全道大会予選が5月以降に行われ、過密なスケジュールになり、1日2試合登板、翌日も連投なんていう子もいる北海道の子供達にとっては良いことだろう。
ただ、これが1大会だけでなく、複数の大会をまたぐ場合においても適用されるのだろうか。
そして、1球でも投球したら1試合であるという解釈なのだろうか。


まぁ、これからも過密スケジュールというのは変わらないだろうから、最低4人の投手を作っておかないといけない事になるのかな。
そして、江別少年軟式野球連盟は、札幌軟式野球連盟と同じように投球規制を行うのか...。
全道大会の日程が重複していたり、学童とスタルヒンの出場資格の問題とか、今年の連盟の総会はいろいろと重要な事が話し合われそうだなぁ。
まぁ...単なる父兄の私が考えることじゃないけど。


そんなことをツマミにして、飲み放題の癒しの会であった。