スタルヒンと学童

朝、今日も晴れ。
歯医者、今日は最終調整で型取りなどをして、7,000円弱。来週は歯が入るので12,000円くらいかかるらしい...。
うーむ、左前第二歯に、どれくらい金がかかっているのだろう...困ったものだ。


さて少年野球。
今まで、江別地区は、「高円宮賜杯全日本学童野球大会 南北海道大会(略して学童大会)」と「スタルヒン杯争奪全道スポーツ少年団軟式野球大会(略してスタルヒン大会)」の両方に出ることが出来た。
それが、今年は両方に出場出来なくなったらしい。
他の地区では、既にそうなっているし、特定のチームが全道大会を総取りしてしまうより、より多いチームが全道大会に行けるというのは良いことだと思う。
しかし...スタルヒン大会予選を勝ち抜いてしまうと、学童大会予選に参加できなくなるのは困ったなぁ...。


スタルヒン大会予選は、江別地区予選を勝ち抜いても、千歳・恵庭・北広島代表と、石狩代表との巴戦を勝ち抜かない限り、全道大会には出ることが出来ない。
一方、学童大会は、石狩・江別地区予選で優勝すれば、全道大会である南北海道大会に出場できるし、準優勝でも全道少年野球大会に出場できるのだ。


更に、スタルヒン大会で全道制覇すると、「全国スポーツ少年団軟式野球交流大会」に出場できるのだが、それは16チームの戦い。(札幌開催なので、実質全国から14チームしか来ない)
学童南北海道大会の方は、全道制覇すると「高円宮賜杯全日本学童野球大会(マクドナルドトーナメント)」に出場でき、それは各都道府県の代表が集う、小学生の甲子園の様な大会となるのだ。


以上の事を踏まえると、どう考えても学童大会の方が子供達にとって魅力的だし、優先になると思う...。
多分、他のチームの人たち、子供達も悩ましく思っているだろうな...。