久しぶりのプロペラ機

仙台の朝は晴れ。
朝のテレビのニュースでは、桜の開花の話題で持ちきりだった。
ホテルを出ると、少し風が涼しく感じ来る位で、北海道から比べると暖かい。
確かに、桜が開花するくらいだなぁ...。


支店の事務所で夕方まで仕事し、地下鉄に乗って空港へ向う。
今までの出張で、沿岸の被災地などを興味本位で撮影したりブログやFacebook等にアップするのは気がひけていたので、仕事の現地調査以外では全くカメラを使っていなかったのだが、帰り道の施設くらいは撮ってみる。
地下鉄で長町駅まで行って乗り換え。
JR長町駅の仙台空港アクセス線のホームでパチリ。

20分位で仙台空港へ到着し、出発ロビーでパチリ。

仙台空港の搭乗待合室でパチリ。

さぁ、飛行機に搭乗だ!と思ったら、ボーディングブリッジではなく、階段で外に降ろされた。
今回はタラップで搭乗か...と思って飛行機を見ると、初めて見る機体だ。
小さい...プロペラだ...こ、これはボンバルディアか...。

機内も狭く、パソコンにプロジェクターと、私の仕事道具が満載の豚カバンが荷物入れに入らない!
なんとか前の席の下に押し込むことが出来て一安心。
窓の外を見ると、機体に「ECO Friendly Airline」とペイントしてある。
「地球に優しいエアライン」か...。
ボンバルディア DHC8-Q400機 はとても燃費が良く、ジャンボジェットが滑走路を移動するくらいの燃料で札幌−仙台間を飛行できるとアナウンスしていた。
騒音も少ないと言っていたが、いつもの B737と大して変わらないような気がする...。


それにしても、久しぶりにプロペラ機に乗ったなぁ。