美しきvim

vimを使い始めてからもう2年ちかく経つ。
 
パソコンを使用する上で、テキストエディタというのはとても重要な道具。
 ○ワープロ表計算で編集する前の草稿
 ○メール作成
 ○HTML・CSS・JS等のWEBサイト文書作成・編集
 ○OSやアプリケーションの設定ファイルの編集
 ○Readme等のテキスト文書の閲覧
 ○プログラムソースの作成・編集
 ○CAD等のアプリケーション内の外部エディタ
 ○バイナリ以外のファイルのインポート・エキスポート支援
 ○メモ
 ○その他
パソコンを使用する際、他のアプリケーションを使用しない日はあるが、テキストエディタを触らない日は無い。
テキストエディタはいろいろ使ってみた。
メイン・サブとしてしばらく使用したエディタだけでも沢山ある。
 ○MS-DOS
  Vz、EDIT、NEED
 ○Windows
  メモ張,BeEditor,秀丸,Dana,EmEditor,テキストエディタSAKURA,
  K2Editor,JmEditor,TeraPad,xyzzy,Meadow
 ○PC-UNIXLinux/FreeBSD
  Mule,XEmacs,Mifes,vi
この中でも、メインとして長く使用してきたのは、秀丸→Dana→TeraPad であるが、FreeBSDを使用するようになってvimに落ち着いた。
Windowsでも、MS-DOSプロンプト(DOSではjvimを使用)、Linux/FreeBSDでも同じ操作感・環境設定ファイルで作業できるのはとても快適。
 
Emacs系もしばらく使ってみたが、どうも操作に馴染めなかった。
vi系のエディタを触ったらしっくりきたし、vimは私が望む機能を全て含んでいて高機能。
もう手放せない。
 
今までは標準で組み込まれている設定を切り替えて使用してきたが、この「ひとりごと」を書き始めてから、これを作成・編集しやすいようにシンタックスをいろいろいじってみた。
まだまだ望むものになっていないが、Spec.vimChangelog 編集機能を組込み、ハイライト表示をさせて編集しやすくなってきた。
vimスクリプトはまだまだ (?_?) なので、もっともっと便利に出来るはず。
前にプログラミングをしていた時は、vimを使用していなかったが、再開した時には C/C++ ソース作成も楽になるはず。
 
TeraPadWindows専用としては使いやすいエディタだと思うし、初心者やフリーソフトを求めている人には一押しなんだよなぁ。
でも、TeraPad用外部ツール TpCc は、TeraPad を使用しなくなったから開発意欲がなくなってしまった....。
さて、今後の開発どうしようかなぁ。
 

今日の動画鑑賞

ドラマ

天国の階段(第5話)
美しき日々