FMV SIII16A & HK6-MD533-N4
自宅サーバーを HP Vectra VL400/733DT & FreeBSD-5.3-STABLE に移行したため、今まで FreeBSD-4.11-STABLE を入れて自宅メールサーバーとして使用していた FMV-DESKPOWER SIII16A が未使用状態となっている。
これをサブデスクトップパソコンとして使用することにする。
ハード的には、CPU Pentium 166MHz、メモリ 256MB、IDE-HDD 3GB+8.4GB、SCSI-HDD 8.4GB、SCSI-CD-R MELCO CDR-S820 と、お金を最小限にしながら拡張してきた。
更に CPU を MELCO HK6-MD533-N4 に変更して、K6-2 533MHz として能力アップする。
HK6-MD533-N4 は、もらった時に付けてみたのだが、サーバーとして常時使用するのに消費電力を抑えるために取り外していた。
今後はクライアントパソコンとして使用するので、常時稼動ではなくなるから最大限まで能力アップする。
筐体を開け、Pentium 166MHz の CPU を取り外す。
HK6-MD533-N4 を取り付ける。
FMV-DESKPOWER SIII16A の場合、シリーズを搭載して電源を投入してもメモリカウントも上がらないで、起動も出来なくなってしまうので、パソコン本体のジャンパスイッチを変更する必要がある。
CPUの近くにあるジャンパスイッチJP9を1-2ショートに変更。
正常起動を確認し、CPU 交換完了。
後は、IDE-HDD 3GB に Windows98SE、IDE-HDD 8.4GB に VineLinux or GentooLinux、SCSI-HDD 8.4GB に FreeBSD-5.3-STABLE を入れて、それぞれクライアントパソコン（Linux/FreeBSD は X Window を入れる）として環境構築する予定。
ゆっくりぼちぼちやっていこう。
今日の作業
録画
ウルトラマンネクサス（ビデオ録画失敗時対策）
幻星神ジャスティライザー（ビデオ録画失敗時対策）
天国の階段
美しき日々
愛の挨拶
