迫力模擬戦おつかれ〜

嫁さんは町内会婦人部のバス旅行。
私と子供たちは、嫁さんの妊婦研修時代のママさんたちと自衛隊真駒内駐屯地模擬戦を見に行く。
真駒内駐屯地には去年も見に行ったが、迫力があって面白い。
 
朝、8:00前にそれぞれ出発。
駐屯地に着き、早速展示してある戦車や装甲車等に上ったり中に入ったり、機関銃や拳銃を触ったりする。
その後、「フワフワ」エアー遊具で子供たちを遊ばせる。
そしてとうとうメインイベントの模擬戦観戦へ。
観客席と会場の境のロープ際に席を確保し、子供たちを敷物の上に座らせる。
パレードが始まり...長い。
天気が良く、日差しが強い。
いつも間にか、敷物とロープのわずかな隙間(ロープをはみ出して)に若くて頭の悪い格好と顔をしている家族が陣取り、子供たちの前に座っていた。
信じられない..声を上げても聞こえないふり...。
あきれた...あんな親が「虐待」を「しつけ」と言ったり、子供に自分たちの無様な人生を見せ付けて、駄目人間にしていくのだろう。
とりあえず模擬戦は始まり、ヘリコプターの戦隊飛行、スカイダイビング、耳を劈く戦車の砲撃等、迫力の模擬戦を観戦。
間近で見ると迫力があって面白いのだが、一方であれが自分たちを狙っていたとしたらと考えるとゾッとする。
アフガニスタンイラク等、今でも模擬ではなく実戦を間近に見ている人々もいるのだ。
 
模擬戦を見終わり、露天で焼きそばを買って、一緒に行った家族が持ってきてくれたお弁当と一緒に昼食。
昼食後、また子供たちを「フワフワ」で遊ばせた後に解散。
一緒に行った家族に助けてもらったが、嫁さん不在で子供たちの世話は大変。
つかれたー。