FMトランスミッター「CXTM-701」を電池で使用してみる

休日に、自宅のデミオFMトランスミッター「CXTM-701」を使用してみたが、音的には特に不満は感じなかった。
今日は珍しく一人で客先へ営業車で外出だったので、早速「CXTM-701」を電池で使用してみる。
シガーソケット使用時より少し雑音が入り、普通のラジオと聞き比べてもなんとなく音が悪いような気がする。また、車が移動すると、設置場所を変えてなくても感度が悪くなるときが多かった。
これは営業車のラジオが悪いのか、電池だと音質が低下してしまうのか....。
シガーソケットデミオに置いてあるので、今日は比較できない。
今週末にデミオで、電池を使用して比較してみよう。
 
ちなみに、電池使用によりシガーソケットへの電源ケーブルが不要になっても、「CXTM-701」本体の置き場所に困った....。
「CXTM-701」のステレオジャックケーブルは10センチ位しかなく、Zaurusと接続すると吸盤で一体化させないと按配が悪い。しかし一体化させるとポケットに入らないし、小物入れにも入らないし、助手席に転がしておくしかない...。
FMトランスミッターは車で使用することがほとんどだろうから、コンパクトなシガーソケット一体型で ステレオケーブルが1.5m程度のものの方が、Zaurusをポケットに入れたままや車の小物入れに入れなどして使用でき、使い勝手がよさそうだと思われる。
ホテルや会議室での使用まで考える必要はなかったかも...ちょっと後悔。