世界の王JAPAN

昼近くに起きる。急いでテレビをつけると、WBC決勝はもう始まっていた。
おぉ!4−1で勝っている!
はらはらどきどき。
 
嫁さんの親戚一同が到着。息子へのお祝いをもらい、机やランドセルを見物。
あーちゃんの家に行って昼食。
私は、WBC決勝に夢中。日本の追加点、キューバの追い上げに一喜一憂。
はらはらどきどき。
大塚のラストボールを里崎がつかんだ瞬間、思わず親戚の前で声を出してガッツポーズしてしまった。
 
おめでとう!世界一!
いやー、キューバも強かった!
WBCは、最初はそんなに力をいれて見ていなかったが、終わってみたら惹きこまれていた。
イチローが興奮した姿を初めて見た戦いで、それに違和感を覚えたが好感も持った。
兵役免除等のインセンティブが無い国の優勝。選手達にとって出場及び優勝で得られる利益はほんのわずかで、名誉や愛国心が全てのようなものだよなぁ。「兵役免除獲得後にモチベーションが落ちて敗退した韓国」や「金と欲にまみれたメジャーのみで利益を独占しようとして、えげつない行為ばかりしたアメリカ」等、他の国と違って「無欲」の勝利という感じだ。
「他人にばかり自己犠牲と愛国心を強要する政治屋」や「多様な価値観を認めず、教師や子供達に歌わないことすら許さない捻じ曲がった信念を持つ教育関係者」、「愛国を叫びながら、その愛する国の民に迷惑ばかりかけつづける団体」がどんなに汚い工作を繰り返すよりも、スポーツの国際大会での好成績の方が愛国心を育てるなぁ。
 
また、韓国に2敗してしまい、これで優勝しなかったら日本野球の権威が揺らいで、プロ野球の人気低迷にまで影響を及ぼす可能性あったから、本当に良かった。
韓国の強さは本物だったし、キューバもプロ選手たちに引けを取らないことが証明され、もはやメジャーが世界の頂点ではなく、日本・韓国等アジア野球リーグが格下ではないことも証明された。
今度はメジャーを含めた各リーグ覇者のチャンピオンズ・リーグの開催をして欲しいな。
 
闘い終わった選手・監督・コーチ達は、すぐに開幕を迎える...。
大変だ...。
これで「燃え尽き症候群」にならないで、プロ野球メジャーリーグで活躍して欲しいな。
 

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