スペインの夏休みは終わっていたようだ

朝起きてみると、居間の時計は10時を指している。7月後半から狂い始め、8月に止まってしまっていたのだが、9月は正確に時刻を刻んでいるようだ。
居間の時計は、嫁さんが独身時代スペインに旅行してきたときに買ってきたもので、夏に狂うのは恒例のこと。もうこの時計の夏休みも終り、また働き始めたんだろう。
大幅に狂ったり止まったりする時計は困りものだが、嫁さんは「人間味があって好き」だそうだ。まぁ、夏休み期間は時間を気にするなということかな。


午後から買い物に出かけ、じぃちゃんの所へ顔を出し、帰ってきてからそらと空手教室。いつも通りの日曜日。時計と同じ、日常生活になっているな。
 

今日の作業