ちょろっとドラマアワード(2006秋)
ちょろっとドラマアワード(2006秋)。
ようやく私の独断と偏見による審査が終わった。当初は全般的に期待度が低かったが、まぁまぁ楽しめたクールだった。
主演男優賞
次点「吉岡秀隆(Dr.コトー診療所2006)」
独特なほんわかとした雰囲気、辛そうな表情、彼が主人公だからこのドラマはヒットしたんでしょうね。
主題歌/挿入歌賞
作品賞
「のだめカンタービレ」
当初は「玉木と上野樹里のラブコメなんて...1話見たらやめよう」と思っていたほど期待していなかったが、見始めたらやめられない止まらない状態になった。ラブコメというより全くのコメディに徹している所がよかったでしょう。
次点「Dr.コトー診療所2006」
何でも手術すりゃぁ解決という内容、奇跡が起きすぎていること、過疎地の地域医療についてあまりにも理想的で綺麗に描きすぎていこと等、現実とかけ離れすぎているのにちょっと引いてしまうところがあるのが残念。
以下、作品のランキング順コメント。
(3位) 僕の歩く道
ほのぼのとして淡々と進んでいく物語は楽しめました。
(5位) 14才の母
子供を持っている身としては痛い物語でした。
(7位) 役者魂!
それなり。特に可も無く不可も無くという所でしょう。
(8位) 家族
子供たちも見ていて、家族で見れるドラマとしての価値はあったと思います。演出家なのか監督なのか、即日首切りとか詐欺まがいの採用とか、一般社会の常識をあまりしらない人がつくったという感じがマイナスでしたね。
(9位) たったひとつの恋
単なるジャニタレドラマでしたね。
(ビリ) 鉄板少女アカネ!!
まぁ、予想通り、こんなもんでしょう。
(選外) だめんず・うぉ〜か〜、アンナさんのおまめ
時間と制作費の無駄だったで賞
以上、2006秋終わり。