ちょろっとドラマアワード(2007冬)
ちょろっとドラマアワード(2007冬)。
ようやく私の独断と偏見による審査が終わった。当初から期待度が低く、それがそのまま維持されて行き、低レベルで甲乙が付けがたい状況で切り捨てるドラマを絞れなかったという状況であった。
助演女優賞
次点「真矢みき(ヒミツの花園)」
アテンションプリーズとは全く違うコミカルな役を見事に演じておりました。
主題歌/挿入歌賞
「蕾(東京タワー)」
泣けるシーンを泣けなくする演技をしていた主演男優のマイナスの効果を減らしていましたね。この歌のおかげで少し感動することができました。
作品賞
「ハケンの品格」
全体的に低レベルの中で、唯一笑わせてくれました。
次点「拝啓、父上様」
他のドラマがあまりにもひどかったので、相対的に良いイメージを持ってしまった感じ。
以下、作品のランキング順コメント。
(3位) 華麗なる一族
キャスティングをもっと考えて欲しかった。
(4位) ヒミツの花園
ま、それなり。もっと漫画家の生活に触れて欲しかった気がする。
(5位) 花より男子2
続編にありがちな展開、前作に比べて暗すぎる点、残念でした。
(6位) 特命係長・只野仁III
IIIで初めて見ましたが、まぁ今クールの中だったのでエロイ所とか楽しめました。
(7位) 東京タワー
まぁ感動できるだろうストーリーや心にしみる音楽、脇を固める演技派の方々の努力を、主役が全てぶち壊した感じでしたね。
(8位) 今週、妻が浮気します
見るに耐えないドラマだったけど...他よりましだったかな。
(9位) 演歌の女王
もうちょっと期待していたのですが...面白くなかった。
(ビリ) エラいところに嫁いでしまった!
仲間由紀恵のわざとらしすぎる演技やナレーション、全く面白みのないストーリー、全てにおいて低レベルでした。
以上、2007春終わり。