厳寒の練習

朝、6:30過ぎに嫁さんに起こされる。外は雪・雪・雪。吹雪の中、家に帰る。
家に近づくにつれ、だんだんと空は晴れてきて、家の周りは良い天気。雪もあまり積もっていない。よかったぁ...。
しかし、今日は今まで以上に寒い。昨日の夕方からストーブを消していたため、家の中は冷凍庫状態になり、靴下を履いていても足が冷たいくらい床が冷えている...。
しかし、暖まるまで待っている暇はない。冷えた浴室に入って、熱いシャワーを浴びる。シャワーからあがると、そらがあーちゃん宅から帰ってきて、練習着を着始めていた。急いで軽い朝食をとって、一緒に練習に向かう。
体育館に着くと、玄関前で子供達が行列を作っていた。まだ鍵を持っているコーチが来ていないらしい。
厳寒の玄関前、これは寒い...寒いなぁ。
ようやく2人のコーチが1台の車に相乗りでやってきて、体育館の中に入ることが出来た。鍵を持っていたコーチの車が動かなかったらしい。この寒さだからなぁ...。
子供20名、卒団した6年生2名、コーチ4名、お父さん2名。氷点下の体育館で、いつも通り昼まで練習開。寒いけれども、皆頑張っている。いいぞ、これも精神の鍛錬だね。
午後、野球部の6年生2人が遊びに来る。練習のとき、そらが約束したらしい。最初は「パワプロくん」や「ファミスタDS」でゲームをしていたが、室内サッカーやかくれんぼ、パーティゲームなどで盛り上がり、みぃたんも一緒に夕方までビッチリ遊んでいった。よい子達だ。野球繋がりで、学年を超えて遊べるのは素晴らしいね。