みぃたんの誕生日と、学童3回戦!

朝、晴れ。
今日はいよいよ学童兼全道少年石狩予選の3回戦だ!気合が入る!
早朝から集合して練習。しかし、ここでアクシデント!レギュラーのフミヤが指を負傷してしまった!
うーむ...学童本番だというのに...やばいなぁ...。
1時間半ほど練習してから石狩スポーツ広場へ出発!
球場に着くと、第一試合の、ブルドリさんこと上江別ブルードリームズさんと江別中央タイガースさんの試合が始まっていた。
友達の kengo 父さんと一緒に応援!
しかし、ブルドリのクリーンナップの一人、kengo は足を負傷していて、第一打席でも走れず、そのままベンチに戻ってしまうのであった...。
試合は、初回にブルドリさんが守備の乱れで2点献上してしまう。しかし立ち直ってここから0行進!
4回に1点を返して、最終回へ!
しかし、中央タイガースさんの堅い守りに阻まれ、ゲームセット...。1−2で敗戦してしまうのであった...。
うーむ...あのバッテリー、強力打線がここで敗れてしまうなんて...さすがタイガースさんだ。やはり少年野球はわからないなぁ...。


いよいよ豊幌フェニックスの登場だ!相手は元江別アニマルズさん!
しずかに張り詰める空気の中、審判の集合の声がかかり、子供たちの掛け声が響いて試合開始!

先発バッテリーは、シュン・コータ!

....えっ?
なんとそらがセカンドで先発した!どきどき...。
しかし、2回表の守備で無死一塁でセカンドへの送球が遅れてフィルダーズチョイス...。
溜まってしまったランナーを、スリーベースで返されてしまって失点...うーむ、チームに迷惑をかけてしまった...。
さらにセカンドにフライが上がった...いきなりコケた!...が立ち上がり、なんとか捕球...ホッ...。

2回表に3失点、3回表に2失点、4回表に1失点と、6−0で嫌な雰囲気が漂う...次の回にコールドになってしまうかもしれない...。
4回裏、もうツーアウト...。
ここで、打撃好調の4年生下位打線!
ノゾ&リョーヤが連続ヒットでツーアウト1・2塁!

打席にはそら...おぉぉぉ...どきどき...。
打った!打球は!おぉ!左中間を深々と破る2点タイムリーツーベースヒット!

4年生3人で2点を返すのであった!
5回表、先頭打者にいきなりスリーベースヒットを浴びるが、好守備でピンチを脱し、無失点に切り抜ける!これは大きいぞ!
まだ4点差だ。不死鳥打線が爆発すれば、まだまだ追いつけるぞ!

すると、シュン・ユートの6年生コンビが、四球と好走塁で相手の守備ミスを呼び、ノーヒットで2得点!4−6!2点差だ!
しかし、6回表にこちらの守備ミスで2点献上...また4点差...。
その裏、下位打線から...四球で出塁したリョーヤを1塁におき、そらの打席。
まぐれは2度起きないだろうなぁ...と思っていると、今度は左中間へタイムリーツーベースヒット!

その後、連続進塁打で1点を返し、6−8!また2点差!
しかししかし、最終回にも2安打を浴び、守備ミスも出て、2失点...6−10...。
そらも、失点には絡まなかったものの、エラーをしてしまうのであった...。
でも、まだ終わらない!
最後の攻撃!タイセー・コータが連続ツーベースを放ち、1点を奪い取る!7−10!

しかし...ここで力尽きてしまった...追いつけなかった...。


国学童と全道少年、2つの全道大会への切符がすり抜けていってしまったのであった。
でも、まだスタルヒンと日刊スポーツ旗が残っている!
試合に負けたのは悔しい...が、とりあえず、そらの公式戦初出場は、バッティングセンター効果か!3打数2安打3打点!打撃で結果を出した。
しかし、守備は...いまいち...強化が必要だなぁ...。


球場で弁当を食べてから、グラウンドに戻って練習。
オヤジーズもグラウンドの奥でオヤジーズ・ノック!
しかし、運動不足のオヤジーズたちは、数十分でへとへとになるのであった...。






夕方、練習終了後、そらと一緒に急いで帰る。
今日は、みぃたんのお誕生日パーティなのだ。


ヒロタン一家も来てくれて、あーちゃん宅で楽しいパーティ。
今日の主役のみぃたんは、とてもうれしそうだ。


ケーキの7本のろうそくを吹き消し、プレゼントの贈呈。


ヒロタン一家からシルバニア・ファミリーの「わくわくようちえんバス」


あーちゃんから「森のようちえん」


私と嫁さんからプリキュアのシフォンの人形「シフォンお世話になります」


全てみぃたんからのリクエストだから、みぃたんも何が入っているかわかっていたはずだが、やはりうれしそうだ。


良かった良かった。


みぃたんが生まれてもう7年になるのか...大きくなったなぁ...。


これからも、とにかく健康で、元気で成長していってね。