太陽杯1回戦

朝、曇り。
今日は太陽グループ杯江別予選の一回戦。
とうとうこの日が来た。
今の5年生にとって、最後の新人戦の全道大会が始まるのだ。
少年野球に携わっている大人にとっては、「今年はだめだなぁ」とか、「今年はいけそうだね」とか、毎年の行事の一つになっているのかもしれないが、子供たちにとっては、一生に一度の大会であり、一試合一試合大切なのである。


ギリギリまで書斎でテキストとにらめっこして、久しぶりにはやぶさ球場に行ってみる。
球場に着くと、ちょうど新篠津ファイターズさんとの試合が始まった。
先発投手は、公式戦初登板のミキヤだ。
そらは新人戦のキャプテン。エーセーから借りたキャプテン番号10番のユニフォームを着て、円陣の真ん中で声を上げていた。

試合は、順調に得点し、ミキヤが4回をパーフェクトに抑え、そらも2打席凡退の後、ようやく3打席目にレフト前タイムリー。

見事に4回コールド勝ちを納めることが出来たのであった。

とりあえず、1回戦を勝ててよかったね。