敗戦

今日も空は晴れて、暑い朝だ。
そらと嫁さんは、早朝からクラーク大会に出掛けていった。
みぃたんにお留守番をお願いして、資格学校へ通学...みぃたんを一人で家に置いておくのは、ちょっと心配...ちゃんと戸締りしているかな...。


夜、帰ってきたら、すぐに日付が変わる時間...。
疲れた...。


甲子園は、北海高校は残念ながらで2回戦で負けてしまった。先制され、追いついて、逆転して、追いつかれて、9回裏にサヨナラ負け。
とても良い試合だったみたいだ。


一方、豊幌フェニックス。
クラーク大会の2回戦は野幌ファイターズさんと対戦し、7安打を放つも3点しか取れず、逆に守備ではエラーが続いてノーヒットで5点を失うなど、被安打はわずか1なのに、3−6で敗れたそうだ。
全ての点数を相手にプレゼントしてあげたようなものだね。
まぁ、打撃は水ものだからチグハグな時もあるし、投手の調子もその日によるけれど、守備と走塁は日ごろの練習の結果だ。その日の調子が関係する事は少ないと思う。
ということで、走塁ミスやエラーが大きな敗因ということは、実力で負けたということ。
同じ敗戦でも全く違うね。


残り少なくなった小学野球。
全員が高い意識を持って、声を出して日常の練習に臨んで欲しいものだ。