さだめ

朝、曇り。
雨がぽつぽつ降っている。
仕事はやることが多くて目が回る。


夜、ちょっと2人でお茶。
もしも、彼が同じ電車に乗ってきたら...それは運命(さだめ)という事。
そんな会話をしていたら、本当に同じ電車となった。
懲りないオヤジ達は、運命に導かれるままに野幌で下車するのであった。