いまドラアワード中盤戦
Zaurusでドラマを見つづけ始めてから、もう１年を過ぎた。
2004年夏クールのドラマ超浪アワードは「セカチュー」。
2004年秋クールのドラマ超浪アワードは「めだか」。
今回はどのドラマが受賞するのか。
エントリー作品は、
月：「不機嫌なジーン」
火：「救命病棟２４時」
「みんな昔は子供だった」
水：「８７％」
木：「Ｈ２」
土：「ごくせん」
その他の番組を外した理由は下記の通り。全てのドラマを見るのは難しくて好みではぶいた。
また、韓国ドラマ「美しき日々」「天国の階段」「ホテリアー」「愛の挨拶」は、見ているけどもクール単位というわけではないので、エントリーから除外。
水曜日の「相棒」は、前に見たことがあるが、もう見る気はしない。
木曜日の「富豪刑事」は、深田恭子が嫌いなのでパス。しかし、後で特捜戦隊デカレンジャーのデカレッド・バンこと赤座伴番役の載寧龍二が出ていたのでちょっと気になる。
倉本聰の原作・脚本の「優しい時間」は「Ｈ２」とぶつかるので除外。
金曜日の「３年Ｂ組金八先生」は「もぉいい」という感じなので除外。昔は好きだったんだけどなぁ。
日曜日「Ｍの悲劇」は、見たいと思う映画がよく放映される日曜洋画劇場と時間帯がぶつかるために外した。１話のさわりを見ただけで、それが正解だったと思った。
「不機嫌なジーン」は早々と最下位の位置を定着させている。今後の展開で順位を上げる可能性は低い。
「８７％」は、テーマが重く、役者自体はともかく、話の中のキャラクターが弱く、印象が弱い。
「みんな昔は子供だった」は、「陣内孝則」「瑛太」「大杉漣」「筧利夫」など、好きな役者が多く、テーマもなかなか良いと思うが、主役の「国仲涼子」が弱い。
最初は全く期待をしていないで、見なくなるだろうと思っていた「ごくせん」がとても良い。
話が単純で、気を張らずに最後まで見ることが出来て、１話完結でラストはいつもハッピーエンド。毎週楽しみにしながら見ている。
「救命病棟２４時」は北海道の星「大泉洋」が出演しているのと、我が青春の漫画「湘南爆走族」の「江口洋介」が出ているので見ている。テーマが重いがなかなか面白い。
しかし、やはり「タッチ」「みゆき」世代の私は「あだち充」原作の「Ｈ２」が本命だろう。
主演は「六番目の小夜子」「ちゅらさん」「め組の大吾（見ていなかったが）」「ウォーターボーイズ（これも見ていない）」「セカチュー」の山田孝之．．．はいいとして、「セカチュー」でも「山田孝之」と競演し、今回も準主役の「英雄」役の「田中幸太朗」は気になる存在。
特撮戦隊物の「爆竜戦隊アバレンジャー」で、私が不覚にも涙を流してしまうほどの壮絶な最後のシーンを演じた「仲代壬琴・アバレキラー」なのだ。
そして、「仮面ライダーレンゲル」こと「上城睦月」役だった「北条隆博」。
「仮面ライダー龍騎」で「仮面ライダーゾルダ」の秘書・ゴローちゃんこと由良吾郎役の「弓削智久」。
「ズッコケ三人組」「冒険チアーズ」「ウォーターボーイズ２」の「中尾明慶」。
なんか、顔を知っている若手俳優達を思わず応援しちゃう感じ。
現在の中盤戦では「ごくせん」「救命病棟２４時」「Ｈ２」の三つ巴の戦いという感じである。
今までと違って、冬のクールは多少レベルが高いかな。
最後まで印象に残るドラマはどれになるのか！。
P.S 元気です。SpamAssassin。
チョコは４つ。息子は３つ。勝った！
今日の動画鑑賞
ドラマ
Ｈ２・君といた日々
ごくせん
魔法戦隊マジレンジャー
美しき日々
