新サーバー移行プロジェクト始動

息子の熱は下がり、多少の微熱で済んでいる。とりあえず良かった。
 
さて、早速新サーバーへ FreeBSD-5.3-RELEASE のセットアップ開始。
FreeBSD-5.3-MINIINST の CD-IMAGE をダウンロードし、CD-RW に焼いて起動した。
途中で止まったようになり、うまく起動しない。
しょうがないので、FLOPPY-DISC IMAGE をダウンロードして、FLOPPY-DISC 起動した。
FreeBSD-5.x からは、ブートフロッピーが3枚必要なんだねぇ。
無事に起動して、早速インストール開始。
 
ハードディスクは 10GB と 80GB の2台。
1台目は1スライスとし、/:256MB、swap:1GB、/tmp:1GB、/var:1GB、/usr:約7GB とする。
2台目も1スライスとし、/usr/home:20GB、samba で共有するディレクトリを約60GB とする。
インストールするディストリビューションは、Developper に 旧FreeBSDバイナリーの compatibility を全て。X.Org は使わないので入れない。
CD を使ってインストールする。
途中で IO エラーになる。
やはり CD-RW がエラーか....。
 
しょうがないので、フロッピーディスク起動し、FTP でインストールすることにする。
自宅の回線は ADSL といっても Reach-DSL なので、500Kbps くらいしか出ないため、60KB/S しかでない。
かなりの時間がかかる。
 
とりあえず、時間はかかったがなんとか FreeBSD-5.3-RELEASE はインストールできた。
Package から cvsup-without-gui と portupgrade を入れておく。
/usr/share/examples/cvsup から port-supfile と stable-supfile を /etc にコピーする。
port-supfile は cvsup2.jp.freebsd.org に設定。
stable-supfile は cvsup4.jp.freebsd.org に設定。
早速 ports と /usr/src を cvsup。
これもかなり時間がかかる。
ということで、今日は cvsup だけにしておく。
 
 # cvsup -g -L2 /etc/port-supfile
 # cvsup -g -L2 /etc/stable-supfile ; shutdown -p now
 

今日の動画鑑賞

ドラマ

みんな昔は子供だった
87%・私の5年生存率