Win2k の馬鹿

メモリカードリーダーを使用して、SD-CARD にブログの下書きを入力する。
出来上がった段階で Zaurus からブログにアップするために、カードリーダーから SD-CARD を抜かないといけない。
しかしここで焦りは禁物。
おせっかいでお馬鹿な Windows は「遅延書込」をするから、ちょっと待たないとデータが消滅してしまうのだ。
「ハードウェアの取り外し」をする方法もあるが面倒くさいので 1〜2分ほど別のパソコンで作業しながら待って、カードを抜く。
しばらくすると書き込みエラーのメッセージが....。
ブログの原稿は消滅している。
「遅延書込」って、何分遅延して書き込もうっていうんだよ!馬鹿じゃねぇのか!
こういうときは Windows の開発者達を呪いたくなる。
Windows2000 を少しでも信じた私が馬鹿だったか...。