急変

夕方、就業時間間際に嫁さんから電話が入る。じぃちゃんの状態が急変したらしい。すぐにタクシーで病院へ向う。
病院へ着いて病室に行くと、あーちゃんと義弟二人が付き添っていた。じぃちゃんは、息が荒く、目は開いていて瞬きもしているがあまり見えていないようだ。呼びかけにもかすかに声を出して答えてくれているので、まだ意識はあると思われる。嫁さんは、私に連絡をしてから家を出発しているので、まだ着いていない。たまに息が止まりかける時がありドキッとするが、呼びかけるとまた呼吸を再開してホッとする。
嫁さんが来るまで、間に合うかどうか、きがきではなかったが、18時近くに嫁さんと子供たちが到着して少しホッとした。しかし、じぃちゃんの容態は危険であることには変わりは無い。子供たちも一緒に声をかけながら手を握ぎると、声を出して答えてくれた。
容態は悪いながら安定してきた。付き添い用のベットに子供たちを寝かしつける。しかし、みぃたんは0時くらいまで寝付けないでいた。不安な感じがするんだろうな。皆憔悴しきっている。
深夜また熱が上がってきたため、体が震え、苦しそうな声を出し始める。布団を更に重ね、湯たんぽを当てて、あーちゃんと嫁さんでさすって暖める。じぃちゃんの声でそらが起きてしまったため、談話室に連れて行って寝かしつける。やっと寝たと思ったら、自分自身もかなりきつくなってきて、ちょっとソファーに横になった瞬間に記憶がなくなってしまった。
 

今日の作業

録画

アンフェア The Special

今日の動画鑑賞

ドラマ

怨み屋本舗(終)

シネマ

メンフィス・ベル(途中)