うれしくなるとき

朝、晴れ。青空が広がって気持ちの良い休日。
今日はそらは所用でジャパンをお休み。先週の土曜日も風邪気味で休んだので、2週間もそらの泳ぎを見ていない。ちょっと寂しいな。
朝食後、嫁さんの「妊婦の会」のクリスマスパーティなので、嫁さんと子供達を札幌の友達の家まで送る。家を出るときはちらちら雪が降ってきたが、帰り道は晴れてきて、また良い天気になった。
家に帰ってきてから一人で留守番。雪も止んで雪かきの必要も無くなり、特にやることも無いので、新聞を見たり、ビデオを見たり、パンを食べたり...。でもやっぱり時間を持て余すので、パソコンの前に座って Virtual PC で遊んでみる。今まで Vine LinuxKnoppix 等をインストールしたくらいだったが、いろいろいじってみるには時間が必要だったので丁度良かった。今や使わなくなった Windows 98 や Winodws95 を Virtual PC にインストールしてみる。うーむ....懐かしい。
そうなると時間はあっという間に過ぎて、夜に嫁さんから電話が来て迎えに行く。みぃたんは疲れたらしく、車に乗ると即座に寝てしまった。夕食を食べてなかったので帰り道に弁当を買おうとしたら、そらも欲しがった。そらと一緒にベントスに行き、そらは「ハンバーグ・オムライス・から揚げ弁当」580円、私は「のり弁」380円。
家に帰って食べ始めると、そらの弁当にから揚げが入っていなかった...。「...別にいいよ...」というそらがかわいそうだったので、のり弁に2個入っていたから揚げを1個あげると、そらはお返しにハンバーグを一切れくれた。そして二人でにっこり笑いあう。なんか胸がほんわりと暖かくなるひととき。そして、そらは弁当をペロリと平らげた。うーむ、パーティでいろいろ食べたはずなのに、すごい食欲だなぁ...。
みぃたんはもう寝室で寝ていたので今日は自宅で寝る予定だったが、今日はヤッチがあーちゃん宅に帰ってこないことが分かり、そらは「僕一人であーちゃん家に泊まる」と言って、寝る支度をして隣の家に行った。やさしいね。なんか嬉しくなるな。