日刊スポーツ旗2回戦

朝、晴れ。野球をやれと言わんばかりの空。
今日は日刊スポーツ旗の2回戦。午前中、いつものウォーミングアップ後、レギュラー中心の練習をする。
10時過ぎに試合会場の舞鶴公園へ向かうと、前の試合の「あいの里バイソンズ」さんと「北広島イーストグローリー」さんの試合をやっていた。勝ち進めば3回戦で当たる相手だ。じっくりと観察させてもらう。
試合は12:00からなので、子供達は半分弁当タイム。

今日のドカベンはリューセー。

しかし...半分食べろという監督の指示なのだが...これは半分か?
イーストグローリーさんがバイソンズさんを破り、いよいよ試合開始!相手は星置スターズさんだ。

(有)成田フォトコマーシャルさんと思われるキャメラメンさんもいる。また写真が掲載されるんだねぇ。
初回、いきなりエラーで出塁を許し、2盗を刺す時に悪送球。更にカバーの3塁にへの送球もそれてボールは自陣ベンチ内へ...3塁からワンベースとなってしまい、いきなり1点を謙譲してしまった。
しかし、パーフェクト男・トモビッシュは違う。ここから踏ん張って、その後はピシャリと抑え、いざ反撃!

2回にトモ・カズのヒットが出て、スーパー3年生リョータが見事にタイムリー!試合を振り出しに戻してくれた!

3回、トモビッシュこの試合初めての四球。ちょっと嫌な雰囲気が流れたが、トモビッシュは鋭い牽制で見事に刺してピンチをつぶす。

4回に四球のシュンが盗塁成功し、トモの進塁打!キャプテン・カズがタイムリー!逆転に成功だ!

しかし、その裏にこちらと全く同じパターンで同点に追いつかれてしまう...。やはり先頭打者への四球は失点につながるなぁ...。
大会は20名までのエントリーなので、背番号21番以降はベンチ入りできない。ベンチに入れなくても、声を張り上げる子供達!

その後は、相手の投手の緩い球を打ちあぐね、いい当たりも守備の正面を突いたり、ファインプレイで阻まれたり...。
相手はツーアウトでも頻繁にセーフティバントを試みたりしてきて、サード・ユートは獅子奮迅の守備で守り

難しい打球をコータがファインプレイをしたり

お互いに決定打を欠いて、試合は膠着状態に陥ったまま7回を終了してしまった。
8回からは促進ルール、1アウト満塁で、4番バッターからだ。
8回表、1点も取れずに凡退...。
相手はスクイズを決め、あっけなくサヨナラ....おぉぉ...。

決して勝てない相手ではなかったのになぁ....残念だ....。
これで6年生の全道レベルの大会は全て終了してしまった....。
ホームグラウンドに戻ってミーティング。時間はまだ早かったが、ここで解散...指導陣はご立腹のようだ....。
帰って個人練習でもしようかと思ったが、そらは既に友達と遊ぶ約束をしていたのであった...。うーむ、少し危機感もってほしいんだけどなぁ...。
しょうがないので、子供達が遊びまわっている脇で、久しぶりの洗車。休日の昼間はいつも野球だったから、なかなか自宅でじっくり洗う機会がなかったから丁度良かったかな。
洗車終了後、子供達の仲間に加わり、ランナーが塁間に挟まれた時の練習。追う立場の人を決め、皆がランナーになって縦横無尽に走り回るのであった*1

*1:単なる鬼ごっこでしょ!