日刊秋季大会初戦

朝、晴れ。
今日は、いよいよ日刊スポーツ旗秋季大会の初戦だ。
嫁さん、みぃたんと共に、家族全員で応援に出掛ける。


試合会場の、雁来健康公園に行くと、小野幌ライオンズさんと、東16丁目フリッパーズさんが試合をしていた。
小野幌ライオンズさんは、6年生が全国制覇した強豪チーム。
東16丁目フリッパーズさんは、太陽グループ杯の札幌東区代表として、石狩支部大会にも出場した強豪チーム。
興味深く見ていると、やはり試合は膠着状態の接戦となり、延長促進までもつれて、サヨナラスクイズフリッパーズさんが勝利した。
さすが強豪チーム同士の緊迫した戦いだった。


さて、そらがキャプテンの、ウチのチームも負けていられない。
相手は、去年4回戦で惜敗した、旭クラブさんだ!リベンジだ!
エース・タイシは序盤から素晴らしいピッチングを見せてくれて、相手にチャンスすら作らせない。
こちらも序盤はチャンスを作れなかったが、中盤から着々と点数を入れ、ミキヤのパワー爆発エンタイトルツーベースなどで、5回まで9点を奪う!
守っては、タイシが最後まで投げ切り、5回を1四球のみの、7奪三振ノーヒット・ノーラン達成!
さすがはエース!素晴らしいピッチングだ!
見事に9−0で勝利し、去年のリベンジを果たすのであった。


今日も暑い...真夏の暑さだ...。
そんな中、野幌ベアーズさんのホームグラウンドに移動し、チビっ子リーグで対戦!
チビっ子は6−4で見事に勝利!
そして、新人戦の練習試合。
リョーヤが先発する。
この試合、そらはミキヤからビヨンドマックスを借りて打席に立ってみた。
すると、左中間を深々と破る、鋭いライナー!ツーベースヒット!
うーむ...やはりビヨンドは打球が早いし、飛ぶなぁ...。
そんなこんなで、初回に4点を奪い、試合は楽勝かと思われたが、その後打線は沈黙...。
そらも第二・第三打席は2四球とビヨンド効果も確かめられず...。
逆に、そらの悪送球などで、相手に2点を献上してしまう。
後半、そらが登板。
制球が乱れまくり、ピンチの連続であったが、何とかフィルダーズチョイスの1失点のみで終えることができ、4−3で勝利!
でも、野幌ベアーズさんも、新人チームは5年生にしては結構仕上がっているなぁ。
来年、さらに強くなってくるね。
久しぶりに一日中外にいたため、手と足がヒリヒリに焼けた...痛い...。


夜、嫁さんたちの飲み会。
おやじ達3人は、子供達と画策し、一緒に家でパーティ!
そして、おやじ達は、嫁さんたちが帰ってきてからも、深夜まで談笑し、子供達はお泊りになるのであった。